大阪市でマンション売却するなら高額査定・早い売却が強みの太陽住宅グループへ～マンション売却で発生する税金～

印紙税

こちらは、契約書や領収書に貼る収入印紙の代金のことです。売買契約書を交わす時に発生する税金で、契約書に記された金額によって税額が決まります。租税特別措置法により印紙税の軽減措置が講じられており、税率が引き下げられております。詳細はこちらをご確認ください。

譲渡所得税

こちらは、マンション売却により利益が発生した場合に課税されます。「売却価格－（購入価格＋購入時にかかった諸経費＋売却時にかかった諸経費）」で譲渡所得を算出し、それに譲渡所得税の税率を掛ければ課税される譲渡所得税がわかります。譲渡所得税の税率は不動産所有期間によって異なり、5年以上所有していれば税率が低くなります。

※条件によりこの制度をご利用いただけない場合がございます。

また、マイホームとして所有していた物件を売却する場合には「3,000万円の特別控除の特例」を受けることができ、譲渡所得が3,000万円よりも低い場合譲渡所得税は発生しません。他にも様々な特例があるため、事前にチェックしましょう。

※条件によりこの制度をご利用いただけない場合がございます。

登録免許税

こちらは、抵当権抹消登記でかかる税金です。抵当権抹消登記とは、金融機関につけられている担保権を外す手続きのことで、買主様は抵当権が抹消されていることを前提としてマンションを購入するため、売主様は引き渡しと同時に抵当権を抹消しなくてはいけません。

消費税

居住用マンションを売却する場合、個人の方なら消費税は発生しません。課税対象となるのは建物部分のみで、土地は非課税です。

ここで注意してほしいのは、消費税が発生した場合仲介手数料の計算方法が変わるということです。仲介手数料は「マンション売買代金×3％＋6万円」で算出しますが、マンション売買代金には税抜き金額を当てはめてください。