大阪市で家・マンションの売却は太陽住宅グループ 業者選びのおすすめポイント

根拠がある具体的な査定をしてくれるかどうか

不動産売却の「仲介型」とは、不動産を売却したいお客様（売主様）と購入したいお客様（買主様）とを引き合わせることです。不特定多数の方に対して物件の販売活動・ご紹介をして売却契約を目指します。

業者が不動産を買い取る「買取査定」とは違い、「確実に売れる価格」というものはないため、根拠がないにも関わらず「〇〇万円で売れます！」という業者の言葉は注意が必要です。査定はこれまでの事例を参考に「〇〇万円からの販売が妥当」という意味で行われます。

家具家電、不用品、車、バイクなどの買取査定のように、その場で価格の提示・即時換金するものではないため、査定価格について疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。対して、買取査定でしたら、家具家電のように即決価格を知ることができます。

すぐに価格を知りたいという方は、こちらをご覧ください。

きちんと売主様の話を聞いてくれるか

不動産売却で欠かせない存在なのが、物件の所有者である売主様です。もちろん購入希望の買主様も欠かせませんが、売却する不動産がなければ買主様もいらっしゃいません。

不動産業者は、売主様からのご依頼で物件を査定したり、販売したりして、日々の業務を行っています。取引が成立したからといって売主様の利益を考えず、自社の利益だけを優先し、仲介手数料を請求するような企業には注意が必要です。

販売術を工夫しているか

先述したように、不動産の仲介は「不特定多数の方に対して物件の販売活動」をすることです。そのため、販売術（販売の仕方）が重要です。

太陽住宅グループでは、『店頭広告』、『チラシ広告』、『公益社団法人近畿圏不動産流通機構への登録と他社様への販売協力依頼』、『数多のWEB集客』といった販売方法を実施しています。「量よりも質」を意識して広告を出し、お客様の不動産を最前面にアピール、プレゼンする工夫をしております。売主様と一緒に二人三脚で進めていきますので、何でもご相談ください。

媒介契約の種類の説明があるか

媒介契約に種類があることをご存じでしょうか。契約の種類によって報告義務や自己発見取引の可否などの違いがあります。以下の表をご覧ください。

上記の説明を怠り、お客様に正しい情報を伝えない業者もいます。中には、専属専任媒介契約を結んだのに1週間に1回以上の報告義務が果たされていないというお話しも…。説明がなかったため売主様は報告義務を認識しておらず、状況がわからないまま不安に思っていたようです。

仲介の立場である不動産業者は、物件が売却できないとしても責任を取ってくれるものではありません。大切な家の売却ですので、売主様も状況を把握しておきたいもの。媒介契約の種類を理解しておくことも大切です。
大阪市の太陽住宅グループは、訪問査定時に契約の種類についてもしっかりと説明させていただきます。